時間があっても入れない。お金があっても座れない。
西木屋町の超人気店『食堂おがわ』さんで、ついにゴハンを食べることが叶いました!


7月17日に起願して、およそ3ヵ月。‥‥奇跡というのか何なのか、あきらめなければ願いは叶うのですね~(^^)

こんなにもこの店に行きたかった最たる理由は‥‥、店主 小川真太郎さんが福岡出身者だから。京都に店を構え、わずか数年で周囲の期待と注目を集め、評判の店として周知されているから。そのお店の料理を、自分でも味わってみたいと念願したから。

食堂おがわ、いいお店です。
食堂と付いていますが、1000円札1枚で済むような店ではありません。目利きした食材を使い、きちんと手間をかけた料理を味わうことができます。
客の目の前で小気味よく鱧切りをする天然チュル毛のご主人。40代前半とお見受けしました。

女3人で伺ったのは夕暮れどき。16:30~18:00の枠に入れていただきました。
時間制限が頭にあって、最初から一気に注文すると、小川さんは順序立てて3人が食べやすいように出してくださいました。

席は料理人を囲むカウンター席のみ。16:30に3組 計9人が席に着き、17:00に空いてた4席も埋まりました。それで満席です。
どの席からも、厨房内で働く3人の料理人さんの仕事が目に届きます。誤摩化しがききません。料理人の真剣勝負をライブで見られます。1時間半、気働きの連続です。

そして、第2ステージ。18時前にはもう、次の客人たちが扉の外で待っています。『食堂 おがわ』は、そういう店です。

予約をとるのは容易ではありません。この好機に私たちが頼んだ料理の一部、写真を撮った分だけでも載せておきます。

すべて、おいしいです(^^)そして、ふわりと軽やかで温かい。
目の前で、店主・小川さんの包丁さばきを見つめながら、料理をいただく幸せな夜。たった2杯でヘロヘロになりました。

《余談的 事情聴取より》
小川さんが料理人を志したのは、食通の父君に連れられ、子どもの頃からいろいろな店に食べに行ってたから。その店はイタリアン、フレンチなど洋食系の店が多く、少年のジャンルに「和食の料理人」というカテゴリーはなかったそう。そして、あるとき「和食の料理人」の魅力に目覚めた。とお聞きしました。

小川さんが営む『食堂おがわ』でゴハンをいただけたことは、大いなる心の栄養になりました。年末迄の2ヵ月半、おかげで元気に過ごせそうです。

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食堂おがわ 京都市下京区西木屋町四条下る船頭町204
店休日は水曜、最終火曜