前々から気になっていた四条河原町付近の行列に、意を決して並んで来ました。テレビや雑誌、SNSで大人気の「抹茶ティラミス」、その人気の真相を探ります。

できるだけ並ぶ時間が少ないように、平日夕方を選びました。9月の某月曜日、18:03から83分待ちでようやく店内へ。土日祝は更に待ち時間が長く、開店時間前から並ぶ人も多いようです。

通常は20:30がオーダーストップですから19:30頃迄に並ぶと、その日の「行列打ち切り」ギリギリに滑り込めるようです(20179月前半情報)。日によっては、20時頃まで切られないこともあるそうです(電話で問合せしました)。

待ってる間、女子2人組、男子2人組、Wカップルなどが楽し気におしゃべりしながら、インスタ投稿されてます。「並んでいるところをアップする」「そんなに頑張って撮った写真だよ~」とすることで、♥や♡の数をたくさん獲得!

もしかすると今年の流行語大賞に「インスタ映え」も入るかも‥‥

1時間半、河原町通の排ガスを吸って待つのがしんどくて、私は途中でマスクを付けました。いつでも持っておくと、安心ですね~。

店の前まで進むと、そこには「中岡慎太郎寓居之地」の碑が。ここに、土佐藩の歴史の一端があったのですね~。

店内に通されたら1Fで注文し、2Fに上がります(ファストフード店みたい?)。

2Fは小テーブルと階段向きのカウンターが4席、計22席ありました。皆さん、熱心に写真を撮っておられます。

被写体は、もちろんコレです。スマホで「宇治抹茶ティラミス」の撮影会。全体、真俯瞰、斜俯瞰、スプーン上げ、ぱくんショット、完食の様子‥‥ 550円+税の宇治抹茶ティラミスは、1時間半、2時間かけてたどり着いた幻のスイーツなんですね~。

私も、食べるより先に「きょうと彩四季」用に、写真を撮りました。はらはらと積もる宇治抹茶の下に、とろ~んとなめらかに敷き詰められたマスカルポーネチーズ。生成り色のクリームの下には、抹茶をたっぷり吸ったスポンジ生地が隠れています。

やさしい甘さと、ほろ苦さの融合‥‥ あんまり詳しく書き過ぎると、これから足を運ぶ方に種明かしになってしまいますね。

一つ学んだのは、宇治抹茶ティラミスはあまり時間をおかず、写真を撮ったらサクッと食べてしまうほうが美味しくいただけると思います。

升酒用の白木の一合升を容器に使われています。もしかすると、別のところで作られたものが冷凍状態で店に届き、半解凍でスタンバイしておいて、注文を受けて常温に出し、中の抹茶シロップが徐々に溶けていく仕組みかも‥‥と、つい分析するクセが脳裏をよぎりました。

私は甘味好きな助っ人と一緒だったことで、気になる3品をオーダーしていました。本当はもう一つ、ほうじ茶ティラミスも気になったけど、とりあえず「きなこパフェ」「宇治抹茶ティラミス」「抹茶あずき白玉」の3品に絞りました。

「きなこ」と「あずき」は豆の領域ですから「豆なブログ」に載せました。よろしかったら、そちらもご覧ください。

http://mame-lab.jp/maccha_house/

どれも良くできた商品です。個人的には「きなこパフェ」がベストかなと思いました。(^^

MACCHA HOUSE は滋賀や、なんばウォークにもお店があるようです。が、やはり京都・四条河原町で並ぶ文化も含めて「宇治抹茶ティラミス」のお味なのかなと思います。

それにしてもその日、来店客の7割は抹茶ティラミスだけを頼んでおられるようにお見受けしました。それもまた、今日の若者文化だなと感じます。

待ってる間に渡されるメニューは、この夏うちわ替わりに使われて、けっこうシワが入っていました。わかるぅ~(^^

 

■MACCHA HOUSE 抹茶館
京都市中京区河原町通四条上ル米屋町382-2 TEL 075-253-1540
月~木・日・祝 10:00~21:00 金・土・祝前日 10:00~22:00

*来店客数が多い日は朝、整理券を配られるそうです。その日は整理券がないと、並んでも入れないようなので、ご用心ください。